書評・本の要約

【書評・要約】藤田晋著の「起業家」を読んで熱狂する大切さを知る。

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はい、どーも!たつたつです。

今回は、サイバーエージェント創業者兼CEO 藤田晋さん著

起業家

という本を読んだので、

  • 印象に残ったこと
  • 新たに学べたこと

などなどを書評・要約と共に紹介していきたいなと思います。

 

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『サイバーエージェント社長 藤田晋著「起業家」』 書籍の紹介

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」という本で有名なmotoさんがおすすめしていた本。

この本では、

  • サイバーエージェントの上場後からの苦悩
  • アメーバブログの立ち上げから大ヒットするまでの軌跡

などがノンフィクションで描かれいています。

自分
自分

赤字続きのアメーバブログというメディアをピポットせず、大ヒットするまで挑み続けた信念に心打たれました。

それくらい起業家のリアル、覚悟を感じることができて、

本を読んだ後、、めっちゃモチベーションが上がりました。

ぜひ、モチベーションを上げたい方は読んでみてください。

 

起業家を読んで印象に残ったこと、学んだこと

一人の孤独な熱狂的

もし、あれだけの努力をしてそれでもアメーバがダメだったら、それは望み絶たれる絶望でした。それくらいの努力をしたという自負があります。

「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」

私は見城さんが贈ってくれたこの言葉を、いつも胸に刻んでいます。

引用:「起業家」p 289

今では、有名なアメーバブログですがその当時は、

  • 6年赤字が続く
  • 赤字額は累計60億円
  • ヒットする兆しがない。
  • サーバーなども落ちやすく、社員の人も他のブログを使うような状態。

そんなこんやで、アメーバブログのせいで、社内でも分裂などが起きるような状況でした。

ただなんとしても、アメーバブログ、メディア事業を今後、主力事業にしたかった藤田さんは、

  • アメーバブログの事業本部長に、藤田さん自らがなることを伝える。
  • 2年で黒字化しなければ、自分自身が社長を退任することを伝える。
  • 30億ページビュー超えるまで、売上は見ずPVを伸ばすことに全集中する。

など進退をかけて事業に取り組むことになったのです。また

これまで、任せて伸ばすやり方をとってきたのが、

「最終的に全てを自分一人で判断し、責任を持つ体制に変えたのです。」

これらを通じて、結果的に30億PVを越えて、22億の利益を叩き出したのです。

 

アメーバブログの成功から学ぶべきこと

  • 全ての創造はたった一人の「熱狂」から始まる。

 

全ての創造はたった一人の「熱狂」から始まる。

全ての創造はたった一人の「熱狂」から始まる。

これは、見城さんの言葉なのですが、藤田さんはこの言葉を大切にして、自らが一番手を動かし、アメーバブログを成功させたのです。

やっぱり、何かを成功させるには誰の意見にも流されないくらい、のめり込み熱狂することが大切なんやなと思いました。

また、その熱狂があるからこそ、どんなに赤字が続いても希望を光にして取り組むことができるんやなと思いました。

自分
自分

だからこそ、誰かに任せるのではなく一人で熱狂するのも大切やなと思いました。

 

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『サイバーエージェント社長 藤田晋著「起業家」』まとめ

今回はという「起業家」を読んだので、

  • 印象に残ったポイント

を書評・要約と共に紹介しました。

ぜひ、この記事が参考になれば嬉しいです。

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